Company

会社概要

会社名

カバヤ食品株式会社
(英語表記:Kabaya Foods Corporation)

岡山本社

〒709-2196
岡山県岡山市北区御津野々口1100

東京本社

〒105-0001
東京都港区虎ノ門2-4-7 T-LITE14階

設立

1946年12月24日

役員

代表取締役社長 穴井 哲郎
取締役 重光 孝司
取締役 松谷 恵
取締役 半田 智英
取締役 山崎 陽子
監査役 太田 悠介

資本金

1億円

事業内容

グミ、清涼菓子、チョコレート、玩具菓子などの製造・販売

従業員数

668人(2025年3月末現在)
※直接雇用者の総数

売上高

301億円(2025年3月期)
※新設分割前の期間も含めた12カ月間の売上高を記載

工場

岡山工場

〒709-2196
岡山県岡山市北区御津野々口1100

関東工場

〒319-2404
茨城県常陸大宮市国長400

沿革

戦後間もない頃、
あらゆるものが不足していた時代
日本の会社がつくったもので、
日本中を元気にしたい
子供たちに笑顔と夢を届けたい
この想いこそが、カバヤ食品の原点です

1946年

会社設立
キャラメルの製造開始

1951年

チョコレートの製造開始

1953年

焼き菓子の製造開始

1960年

インスタント食品(粉末ジュース)の製造開始

1963年

ガムの製造開始

1964年

清涼菓子の製造開始、『ジューC』発売

1966年

プレッツェル製造開始

1967年

キャンディの製造開始

1972年

インスタント食品(粉末ジュース)の製造終了

1978年

玩具菓子の製造開始
世界最大のミニカーメーカー マジョレット社(フランス)と提携し、マジョレットミニカーの日本国内での販売開始

1979年

『セボンスター』発売

1984年

関東工場を建設

1988年

新CI(現在のCI)導入

1990年

グミの製造開始

1991年

岡山工場を現在の岡山市北区御津野々口に移転

1996年

『さくさくぱんだ』発売、キャラメル製造終了

2000年

岡山工場と関東工場がISO14001認証を取得

2002年

『ほねほねザウルス』発売

2004年

『ピュアラルグミ』発売

2005年

岡山工場と関東工場がISO91001認証を取得

2009年

『塩分チャージタブレッツ』発売、ガムの製造終了

2011年

関東第二工場を建設

2014年

『タフグミ』発売

2016年

東京都千代田区紀尾井町に東京オフィスを新設
※日本カバヤ・オハヨーホールディングス設立に伴う新設

2017年

プレッツェル製造終了

2018年

関東工場がFSSC22000認証を取得

2019年

岡山工場がFSSC22000認証を取得

2024年

日本カバヤ・オハヨーホールディングスグループを離脱
『しゃりinグミ』発売、キャンディ製造終了

カバヤの製造現場

  • 社会的意義のある製品製造を支えるために

    カバヤ食品は、2つの拠点でお菓子を製造しています。
    岡山工場では、グミ、清涼菓子、チョコレート、玩具菓子を製造しており、関東工場(茨城県)では、チョコレート、清涼菓子、玩具菓子を製造しています。
    過去にとらわれない自由な発想で生産ラインにおける新技術にも取り組んでいます。
    製造工場や設備では特に、お客さまに安全で良質な製品をお届けするため、国際規格「ISO9001認証」および「FSSC22000認証」を取得しているほか、製品の安定供給や従業員の負荷軽減と安全な労働環境確保に寄与するための自動化・ロボット化の推進などに取り組んでいます。
    また企業の社会的責任における環境保全への貢献として、各工場では環境マネジメントシステム「ISO14001認証」を取得しており、CO2排出量の削減、省エネルギー、省資源、水質資源保持などの環境マネジメントに総合的に取組んでいます。